古くは書店だった空き店舗を改装して、14-54が十和田のまちに誕生したのが2017年。創業支援プログラムとして14-54 cafe が入居したり、十和田市現代美術館のまちなかライブラリーを併設したりと、さまざまな機能が加わっていくとともに、多くの市民活動やイベントの場としても活用されてきました。2021年にはキッチン部分を拡大し、直営のピッツァと喫茶「14-54 Pizzeria」がスタート。5年目の節目を経て、2023年には14-54裏で貸切一軒宿「YADO by 14-54」が始まり、国内外からゲストをお迎えできるようになりました。
14-54が目指しているのは、拠点・起点・接点の3つの役割を持った、まちに開かれた場所です。
⚲ 住民にとっての拠り所となる「拠点」
☌ 新しい文化の発信地を目指す「起点」
⚮ 人と人、人と体験をつなげる「接点」
2025年明けからスタートする改装工事は、14-54の理念をさらに推し進めるための準備になります。何が始まるのか….工事の様子や今後の展開については、14-54のウェブサイトやSNS等で随時お知らせしていきたいと思いますので、ぜひお楽しみに!
雪解けとともにワクワクしたお知らせができるよう、冬眠中でも熱く準備を進めていきます。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。