国際学会ITAM-29で弊社代表アレックスが講演

7月4〜9日に、イタリア・カリアリ大学で行われた情報技術応用管理の国際学会 ITAM-29で株式会社Queen & Co. 代表取締役のアレックス・クイーンが基調講演を行い、弊社の基幹システムである Honyaku Cloudの開発におけるローコード開発手法について紹介しました。
国際学会ITAM-29で弊社代表アレックスが講演

7月4〜9日に、イタリア・カリアリ大学で行われた情報技術応用管理の国際学会 ITAM-29で株式会社Queen & Co. 代表取締役のアレックス・クイーンが基調講演を行い、弊社の基幹システムである Honyaku Cloudの開発におけるローコード開発手法について紹介しました。

講演する弊社代表取締役アレックス・クイーン

学会は、Korea Data Strategy Society(KDSS)が主催。情報新時代における起業精神と文化をテーマに、シンポジウムやトークセッションなどが4日間の日程で行われました。

弊社代表アレックスは、アジアにおける将来の技術展開をテーマにした基調講演に登壇。スマートホンを誰もが所持する現代において「知性」は常に動き回り、定着しない遊牧的なものになりつつあるという新たな概念を踏まえ、「次のシナリオが描く、アジアにおける変革の動き:遊牧知性の時代における起業家精神と文化」と題して講演しました。
弊社の言語サービスの基幹システムである「Honyaku Cloud」の開発における、ローコード・ノーコード開発手法の変遷や、データ活用の可能性、生成AIがもたらす可能性とリスク、データを活用する上での仕組みづくり及び組織作りについて語りました。

基調講演の後に質疑応答が行われ、参加者からは「ローコードがもたらすテクノロジーの民衆化」や「ローコードや生成AIの活用によりアジアの発展途上国の情報ツール開発・商品化のプロセスをいかに加速させられるか」という活発な議論に展開し、高い関心をうかがわせました。